ドバイシーマクラシック
2006年 03月 26日
昨夜10時過ぎから今日の早朝にかけてアラブ首長国連邦(UAE)のナドアルシバ競馬場でドバイ国際競走が行われ、その中のひとつ、ドバイシーマクラシック(GI、芝2400メートル)を昨年の有馬記念を制したC・ルメール騎乗のハーツクライ(牡5歳)が優勝、賞金300万ドル(約3億5100万円)を獲得したのだった。
ハーツクライは、共有一口馬主の雄・社台サラブレットクラブの所有馬で、2002年に募集されている。一口価格は父サンデーサイレンスの牡馬としてはお手頃な値段の150万円だった。個人的に当時はまだ、関西馬を購入するつもりのない時代で、ベルーガやクラシカルウィークを買った年なのだけど、ハーツクライをまるで買えなかったわけでもなく、買える可能性があったから多少悔しいのだった。
もし、ハーツクライの1/40オーナーになれていたら今頃は、300万ドルの1/40だから、手数料やもろもろ引かれてもおそらく700万円ぐらいをGETしていたわけで、今までの総獲得賞金が5億4千万円ほどで、その1/40は約1300万円。さらに、欧州市場や米市場で、ハーツクライの種牡馬としての魅力はかなりあがったと思われ、うらやましいのぉ。
とゆーことで今年買うなら、もう絶対リーディングを争う関西トレーナー入厩予定の牡馬に決まりなのだった。
それにしても関東馬は、というか関東の厩舎はいつまでたってもダメだなぁ。
なぜなんだろう?
ハーツクライは、共有一口馬主の雄・社台サラブレットクラブの所有馬で、2002年に募集されている。一口価格は父サンデーサイレンスの牡馬としてはお手頃な値段の150万円だった。個人的に当時はまだ、関西馬を購入するつもりのない時代で、ベルーガやクラシカルウィークを買った年なのだけど、ハーツクライをまるで買えなかったわけでもなく、買える可能性があったから多少悔しいのだった。
もし、ハーツクライの1/40オーナーになれていたら今頃は、300万ドルの1/40だから、手数料やもろもろ引かれてもおそらく700万円ぐらいをGETしていたわけで、今までの総獲得賞金が5億4千万円ほどで、その1/40は約1300万円。さらに、欧州市場や米市場で、ハーツクライの種牡馬としての魅力はかなりあがったと思われ、うらやましいのぉ。
とゆーことで今年買うなら、もう絶対リーディングを争う関西トレーナー入厩予定の牡馬に決まりなのだった。
それにしても関東馬は、というか関東の厩舎はいつまでたってもダメだなぁ。
なぜなんだろう?
by snowandwind
| 2006-03-26 09:09
| sport